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農・人・くらし

NPO法人 農と人とくらし研究センター コラム

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農・人・くらし

- 仕事と稼ぎ
農山漁村では、自然のリズムを生かし、自然に働きかける「仕事」をとおし、いろいろな恵みを得てきました。このなかで、いろいろな技や知恵が生まれてきましたが、それはまた、厳しい自然の中で人々が自立して暮らしていくために不可欠なものでもありました。その一方、市場経済の浸透により、現金を得る「稼ぎ」の比重は増えていきます。むらのくらしを「仕事」と「稼ぎ」の視点から、考えます。

- 男衆、女衆
男、女、子ども、お年寄り、障害のある人など、地域に住むさまざまな人たちが、性別や年齢などに縛られず、それぞれの力を発揮し、認め合い、協力し合うことによって、さらにその力が増していく。そんな農山漁村のくらしのあり方を考えます。

くらし - ハレとケ
農山漁村の暮らしは、日常的なリズムと季節的なリズムをもち、ハレ(儀式や祭などの非日常)とケ(ふだんの日々の生活)が混ざりながら営まれ、その営みには、地域の人々とのむすびつきも不可欠でした。このような農村の暮らしに再び焦点をあて、考えます。
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農と人とくらし研究センター

Research Institute for
Rural Community and Life
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